◯メニュー
・流し20%-40%-60% 80m×3
・体操&動的ストレッチ
・壁ドリル
前傾仙骨乗り込み
前傾腿上げ
・川面さんマークドリル
両脚ホップ
片脚ホップ
抱え込みジャンプ
Aスキップ
2スキップ
トロッティング
バンザイいちいちウォーク(マークなし確認)
バンザイいちいちウォーク(マーク間2歩・1歩)
バンザイ腿上げ(マーク間2歩・1歩)
腕振り腿上げ(マーク間2歩・1歩)
・姿勢・間作る系
ヒンジ腰抑えキープ腿上げ(マーク間2歩)
ヒンジキープ腿上げ(マーク間2歩)
前傾仙骨乗り込みウォーク
流し(技術総確認) ×1
・本練習
セット走120m×4本×2set (r:15min)

◯良かったこと
・セット走では最終2セット目4本目を除いて、腸腰筋収縮の筋感覚を使い、股関節主導で間を作れて走れた感覚があった。
→腸腰筋がものすごく張った。
↑ドリルなどで腸腰筋収縮の筋感覚をよく確認し、また前日よく寝れたからだと思う。

・流しでは、上の走りをしながらさらに乗り込めた。
↑仙骨を支持脚に手前から被せるイメージで、乗り込みの意識付けがドリルなどでよくできたからだと思う。

・セット走では骨盤前傾の意識をすることにより、立ち上げた時にも股関節主導で間を作りながら、脚も流さず走れたような感覚があった。

◯反省
・セット走最終2セット目4本目でスピードを出したところ、走りが崩れ、末端操作で脚が流れる走りになってしまった。
→まずはゆっくりなスピードの中で理想の股関節主導・背中まっすぐ・仙骨乗り込みの走りを1つずつ練習していき、高スピードの中でもその技術を出せるくらい習熟度を高める。
また、スタートの初めの2歩は特に腸腰筋収縮の筋感覚を強調して大きく腿を上げるようにする。
→次の練習で、スピード・前方向を高めた中と、セット走くらいのスピードでの上の意識の走りの2本の動画を撮ってもらう。